小さな毎日の習慣が奇跡を起こす
『小さな毎日の習慣が奇跡を起こす』ちょっと大げさに聞こえるかもですが私は『習慣こそ人生』だともおもっているので『真理』だと思っています。
今年4月に着任されました横田校長先生とは学校のある日は毎朝お会いしコミュニケーションを取らせていただいております。保護者の中では断トツでコミュニケーションを取っていると自負する私が申し上げたいのは横田校長先生は毎日の習慣を大切に実践実証されておられる教育のスペシャリストであるということです。『教育が人を作る』これは原理原則です。当然ながら子どもたちは大人に比べて生きてきた年数が違いますし経験が浅く、想像力も異なります。朝の登校時間、登校班で学校に向かう通学路において仲の良い友達と通学路途中で一緒になりますとついつい話しながら歩いてしまいがちです('◇')ゞ その気持ちよくわかります(/・ω・)/ しかしながら登校班という特質上、班長さん同士が話込んでしまいますと並列歩きになることから歩道いっぱいに広がることは事故のリスクが高まってしまいます('Д')
『自転車が後ろから走ってくるかもだから危ないから一列で歩いて~』その時は、一列になります…しばらくすると再び2列に…( ゚Д゚)
当然です…そんなに危機感を感じていないから('Д') しかし!校長先生は何度も何度も毎日、毎日言い続けます。時には昼休み中に班長、副班長が体育館に集まり登校中は1列で歩く大切さを伝え、時にオンライン授業で子どもたち自身が登校について考える時間を作ったりと。
教育は一朝一夕で身につくもではありません。理論理屈ではなく体感的に覚えていくことも教育です。
出来るまで毎日言い続ける、そして出来たら褒める。教育は地道な積み重ねです。コツコツとやり続けること。これが習慣となり人が形成されていく。小さな小さな積み重ねを大切にされている横田校長先生を見て、湖山小の未来は明るいと感じています。
今朝も多くの登校班は1列で登校できました!(^^)! 『一列で歩こうね~』
0コメント